ゴモラ

物語つくろ〜

昨年はイラスト、絵本、マンガと
小さいコンテストでしたが賞をいただいたので
今年はそこから一歩前進して
連載or出版を狙いたいと思います。

目指せ作家!

いつも「起承転結」を元に
メリハリ(緊張と緩和)等を意識しながら描いていますが、
今年からはさらにテクニカルな方法を用いてみたいと思い色々と調べてみたら
ハリウッド式の三幕構成(スリーアクトストラクチャー)
という方法を発見。

これはその名の通りストーリーを3幕に分けて考える手法です。

第一幕→「発端」
物語の始まり状況設定を行う幕ですね。登場人物の紹介、世界観などを説明する幕です。
全体の25%を占めるみたい。

第二幕→「中盤」
第二幕は物語の中盤です。葛藤や対立を表現。物語のゴールに進んでいく主人公に、
次から次へと試練が立ち向かいそれを乗り越えていく姿を描いていきます。
ここでサブストーリー等を入れ込み主人公の過去や内面を表現したりします。
第二幕は全体の50%を占めるみたい。

第三幕→「結末」
数々の試練を乗り越え最後のエンディングへ。ラスボス登場や最大最強の試練を乗り越える姿が描きます。
メリハリのふれ幅が一番大きいい物語の盛り上がりポイントですね。
第三幕も第一幕と同じ25%を占めるようです。

物語をどう面白く作っていくか、
細かく分解して考察し構築。

この他にも様々なテクニックや作り方があるみたい。

色々勉強しながら作って行こうと思います。
まずは来月comicoに挑戦!
大まかなストーリーは出来たので
あとは上記テクニック等を参考にしつつ細かく設定を作ってプロット→ネームを。

どんなのが出来るか楽しみだ!

がその前にクリップスタジオの練習をせねば…

PS.昨日の三つ首ドラゴンは無事できました。

三つ首ドラゴン

今日の一日一枚は
「淡々と好きな怪獣を描いていく」シリーズで
ゴモラ!!

ゴモラ

ゴモラといえば大阪城での戦いが印象的。
気になるストーリーといえば、眠っているゴモラを発見した人間が博物館に展示しようと捕獲、
移送中に目覚めたゴモラが暴れながら逃亡していくところをウルトラマンにやっつけられる。
という結局は人間のエゴの為に殺さちゃう可哀想な怪獣なんですね。
中々考えさせらるストーリー。

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